総務の小野です。
夏休みのことですが、台風の影響で予定していた遠出をキャンセルし、今年も銀座で開催されている金魚の展示を見に行きました。展示テーマは違うものの装飾は昨年とあまり変わりなかったので、通過エリアが多い見学となりました。
赤、橙、黒、赤と白、形もいろいろな金魚がヒラヒラと動き回っています。GOLDではないのになぜ「金魚」なのか。
インターネット検索してみました。
大昔の中国では金色(黄色)をした金魚がたくさんいたようで、赤い金魚は日本製(和金)だそうです。
「金魚」という名前の由来には「昔は黄色だった」「金と同高値だった」など諸説あるようです。
中国でも「金魚」と言うそうですが、お金が余るという意味の「金余」と同じ発音なので金運の象徴にもなっている魚なんだそう。
金魚や熱帯魚を飼ったことがないのでこんな疑問も。❝金魚は寝ないのか❞
これもインターネットで調べてみました。
❝夜になると動き回るのをやめて水草や岩の陰でじっとしている。まぶたがなく目が開いたままなので寝ているように見えないだけ❞ということでした。
今年のお気に入りの金魚です。ピンポンパールという種類だそうです。名前の通りまるまるしてカワイイ!
担当:小野 絵里
九段下の会計事務所
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