東京から新幹線で名古屋駅まで行き、中央本線に乗り換え瑞浪駅へ。
東京からかかった時間は約2時間30分位です。
正直なところ、申し訳ありませんが、瑞浪市はよく知りませんでしたが、
ギネスブックに認定された3つの物があると教えて頂きました。
それは、
1.世界一大きい美濃焼のこま犬
2.世界一の茶壺「豊穣の壺」
3.世界一の大皿「瑞祥」
このうち、世界一大きい美濃焼のこま犬と世界一の茶つぼ「豊穣の壺」に
仕事の合間に連れて行って頂きました。
平成2年に高浜市との姉妹都市提携を記念して、地元の人々の力を集結し作られたそうです。
高さ約3.3m、総重量15トンです。
平成11年に延べ12000人の地元の皆様の労力によって造られ、1万束の薪を燃料に300時間かけて焼成され、制作に1年を費やしたそうです。
高さ5.4m、直径4m、使用粘土32トン、一体成形の焼き物としては世界一とのことです。
こま犬も茶壺も写真で見るより迫力があり圧巻でした。
担当:石井 靖之
九段下の会計事務所
http://www.tomiyama-kaikei.jp/