
周防大島の「みかん鍋」がテレビで放送されていて、珍しいなぁと思い、先日、食べてきました。
周防大島は山口県内みかん生産量の8割を担う「みかんの島」として親しまれていて、みかん鍋発祥の地で、2016年のみかん鍋の解禁は11月1日でした。
みかん鍋の定義はネットで調べたら次になります。
其の一
体に優しい橘皮が香る「鍋奉行御用達」の焼きみかん
其の二
爽やかな柑橘の香りを練り込んだ地魚のつみれ
其の三
薬味としてピリリと辛いみかん胡椒
其の四
お鍋の最後はふわふわメレンゲによるみかん雑炊
また、みかん鍋のみかんの食べ方を店員さんに聞いたら、皮をむいて食べるのでなく皮ごと食べるとのことでした。
このみかんは、無農薬栽培でJA山口大島の選定基準や広島県環境保健協会の検査をクリアした安心・安全な山口大島みかんで、この公認みかんには「鍋奉行御用達」の六文字が焼印されているそうです。

さてさて、お味のほうは・・・・・。
ムムムム。 皆さん現地に出向き食べてみて下さい(^^)
周防大島は車だと岩国錦帯橋空港から1時間位で着きます。(私はレンタカーを借りました。)
担当:石井 靖之
九段下の会計事務所
http://www.tomiyama-kaikei.jp/