所長の冨山です。
社会が成熟すると人間は保守的になるそうです。
会社や組織は何かを変える、新たにやることを避けるようになります。
業績が良い時は、「今は忙しいので先延ばしにする」
業績が悪い時には「それどころではない、業績が回復したらやろう」と。
改革をやらない理由を聞くと、「変えなくても今は困らないから」「自分の担当ではないから」「自分の専門ではないから」
「反対する人がいるかもしれないから」「言い出すとお前がやれと言われそうだから」・・・・・・
改革をやらない理由・やれない理由をあげる組織。やらない理由・やれない理由をあげる自分。
やれる理由、やる勇気にも目を向けてみませんか。
担当:冨山 恭道
九段下の会計事務所
http://www.tomiyama-kaikei.jp/