所長の冨山です。
経営者や管理者が実施すべき行動として次の10の行動があります。
1、実際に起きている事実・事象をキチンと見る
2、その事実・事象から目を離さない
3、その事実・事象が将来どう推移するか予測を立てる
4、起きている事実・事象の原因を把握する
5、その原因が内部的原因か外部的原因かを明確にする
6、その原因をさらに5階層まで深堀する
7、それに対する有効な対策を立てる
8、対策を確実に実行するための工程表を作る
9、工程表に基づき確実に実行する
10、実行がうまく行かないとき軌道修正を行う
上記はすべて当たり前のことですが、実行するのは大変ですが、実行すれば
確実に成果が出ると思います。
担当:冨山 恭道
九段下の会計事務所
http://www.tomiyama-kaikei.jp/