2020年09月12日

母との同居

 業務部の石井です。

 コロナ禍で母との同居を考えるようになりました。
 現在、私の母は80歳で父が亡くなってから、10年以上一人で住んでいます。

 母は元気で足腰も丈夫で頭もしっかりしていて、近所のおばさん軍団(失礼)と旅行をしたり、オカリナを習ったり、
かっぽれ.jpg「かっぽれ」や「南京玉すだれ」
南京玉すだれjpg.jpgの芸を身に付け、都内各地の施設の慰問をしたりして充実した日々をおくっていました。

 しかし、コロナ禍で旅行も習い事も慰問も全て中止になり、やることも無くなり、買い物以外は一人で家にいるようになってしまいました。

 このお盆に実家に帰ろうとしましたが、私は持病もちで、
もしかしたら無症状感染者の可能性もあり、母も高齢なため、実家に帰るのを諦めました。
実家は私の家から車で約1時間のところにあるので歯がゆいばかりです。

 今は母に週一ペースで電話をしています。
 私の思い過ごしかもしれませんが、数分間の電話ですが、電話口から聞こえる声はいつもより少しだけ喜んでいるように聞こえます。

 そのような状況なので、色々と解決しなければならない問題もありますが、母との同居を考え始めるようになりました。



担当:石井 靖之

九段下の会計事務所
http://www.tomiyama-kaikei.jp/
posted by tomiyama at 18:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする