業務部の海老澤です。
嗜む程度に日本酒を呑んでいます。
1月に秩父錦 甕口酒 しぼりたて生原酒を呑みました。
写真の通り新聞紙で包装されています。
さて、この新聞包装は他の日本酒商品でも時々見かけますが、実は深い理由があるのをご存知ですか?
新聞紙には、光を遮断し外気温の急激な変化からお酒を守る効果があります。
そのため、古くから伝統的に行われている包装、貯蔵方法です。
シンプルに商品名が記載されたラベルは、お酒の味で勝負する酒蔵の人の心意気を感じます。
皆様も「くじらのたれ」をあてに、新聞包装の日本酒を試されたらいかがでしょうか。
担当:海老澤 正典
九段下の会計事務所
http://www.tomiyama-kaikei.jp/