コロナウィルスの影響でオリンピック及びパラリンピックの開催が危ぶまれておりましたが、大きな問題が起こらず行われたのは大変良かったと思います。
今回のオリ・パラは自粛期間中であり、自国開催でもあったので、これまであまり触れる機会の無かった競技を多く観戦しました。
その中でも特に感銘を受けた競技は、パラリンピックのブラインドサッカーと車椅子バスケットボールでした。
ブラインドサッカーについては、何も見えていない状態でボールの中の鈴の音を頼りにドリブルし、シュートし、またディフェンスもするというのがまるで魔法でも使っているような感じでした。特に初戦のフランス戦でのゴールスミへのミドルシュートには本当に驚きました。
また、車椅子バスケについては、車椅子バスケの漫画「リアル」を読んだことがあったので、楽しみにしていました。今回は大躍進で銀メダルを獲得できとても感動的でした。お気に入りの選手は大人気の鳥海選手で、車椅子ごとジャンプするようなダイナミックなプレーに魅了されました。
今後も、パラリンピックを楽しみにしております。
担当：大西 賢治
九段下の会計事務所
http://www.tomiyama-kaikei.jp/
