2024年01月06日

あけましておめでとうございます。

 所長の冨山です。

 新しいカレンダーになって、2月のところを眺めていたら今年はうるう年で29日まであります。
以前から疑問に思っていたのですが、なぜ2月だけ30日か31日ではないのか。
1年は365日なので、12ヶ月のうちの5ヶ月を31日にして、残りの7ヶ月を30日にすれば良いように思うわけです。

 調べてみたところ、2000年前のローマ時代の歴は、3月が始まりで2月が最後の月だったそうです。
さらにローマ時代は29と31が縁起の良い数字ということで、1ヶ月を29日か31日として歴を作ったところ、最終月においてつじつま合わせのために28日となってしまいました。
ローマ人の寛容な性格をよく表している話です。
       
 ところで、昨年2月に弊事務所を法人化(税理士法人)し、私 冨山と海老澤が代表社員としてスタートしました。
約1年が経過しようとしており、更にいっそうお客様の発展に貢献できるよう気持ちを引き締めております。
昨年はインボイス制度がスタートし、お客様にとってはその準備にエネルギーをとられたと拝察いたします。
今後も税務の情報をタイムリーにお知らせし、より良いサービスを提供させていただきます。

 お客様のますますのご発展を祈念しております。



担当:冨山 恭道

九段下の会計事務所
https://www.tomiyama-kaikei.jp/
posted by tomiyama at 23:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする